森林の恵みをあなたの暮らしに・・・ キセイテックは樹木の精油やフィトンチッド製品など自然の恵みを社会に提供しています

樹木の精油とは・フィトンチッド

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フィトンチッドの働きは実に幅広く、有用で、将来性に満ちています。

青森ヒバの森

下北半島 青森ヒバの森にて 2006年9月

古来、ヒバやヒノキを使ったお風呂の湯船は、木目が美しく長持ちすることで知られます。高温多湿な環境のなかでも腐りにくいのは、樹木の中にある揮発成分フィトンチッドが、カビや腐朽菌の繁殖を抑えるためです。ヒバやヒノキは特にその作用が強いため、それを湯船として使うのは、自然が豊かでお風呂も大好きな、日本の暮らしの知恵といえるでしょう。

さらに近年、フィトンチッドについての研究が進み、樹木同士がテレパシーのように通じ合うこと、細菌の活動を抑えたり虫を追い払う能力があること、とても幅広い種類の菌に対してその力を及ぼすことなどがわかってきました。

樹木は、動物のように自分の足で移動することはできませんが、フィトンチッドを操ることで、森林というコロニーのなかで自在に生きています。かつて森と共に暮らしていた人類にとっても、フィトンチッドの働きは、心地よく生きるためのエッセンスとして有用ではないでしょうか。

『フィトンチッド』。森林の植物、主に樹木が自分で作りだして発散する揮発性物質で、その主な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。この揮散している状態のテルペン類を人間が浴びることを森林浴と言うわけです。<中略> フィトンチッドはからだをリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、フィトンチッドを上手に利用することによって、わたしたちの生活を健康的で豊かなものにしてくれます。

引用元:「フィトンチッドって何だろう?」 フィトンチッド普及センター

有限会社キセイテックは、フィトンチッドの穏やかな生理活性を製品作りに活かし、社会に提供することを活動の目的としています。そのため手段として、化学 工業プラントで 用いる生産管理の手法を駆使し、自然素材品特有の品質のゆらぎをできる限り抑えることに努めます。また、フィトンチッド製品の市場価値を高めることで、地 方に眠っている森林資源の活用増進に寄与し、エコロジーな社会作りに役立つことを目指しています。

精油を作る仕組み

精油抽出の工程イメージ

青森ヒバの丸太例として、青森ヒバの精油は青森ヒバの木部から水蒸気蒸留して抽出します。青森ヒバは木目が詰まった美しい腐らない高級材として知られていますが、そのぶん生長がゆっくりで、いまでは貴重な資材となりつつあります。そのため、青森ヒバ精油の原料となるのは、製材を行うときにできる木のあまった部分(端材・背板・木片ブロック・おがくず等)です。

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これら製材時の副産物を集めて粉砕し、蒸留釜に仕込んでスチームを吹き込み、数時間かけて蒸留することで精油と蒸留水が得られます。100kgの原料チップからはおよそ1kgほどの精油しか得られません。そのため、精油の原料となるのは貴重な原木ではなく、本来なら不要とされる端材やおがくずなどを再利用することでまかなっています。

大型水蒸気蒸留釜

青森県内にある青森ヒバ専門製材工場と提携し、4000L級×2の大型蒸留釜にて製造しています。このプラントでは1ヶ月あたり1000kg程度の精油を生産できる能力を持っています。

青森ヒバ精油

得られた精油をろ過・精製・貯蔵・品質分析をし、ご注文にあわせて出荷します。

精油・フィトンチッドに関するウェブサイト(外部リンク)

フィトンチッド普及センター フィトンチッドってなんだろう?

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